2025年最新 【バラカン氏絶賛】JON CLEARY・MO HIPPO / ジョン・クリアリー

JON CLEARY & THE ABSOLUTE MONSTER GENTLEMEN / MO HIPPO LIVE ジョン・クリアリー「モー・ヒッパ」豪シドニーでのライヴ・アルバム ©＆℗ 2008 FHQ Records FHQ003 日本配給：BUFFALO RECORDS BUF-510 帯、解説付き 最高にファンキーでソウルフル!華麗な指さばきにスモーキーな唄声、クレアリー初のライブ盤がついに国内盤で登場。 ボニー・レイット、タジ・マハール、BB キングなど数々の大物ミュージシャンの作品にクレジットを残す、いまニューオーリンズで最も勢いのあるピアニストと言えば真っ先に名前を挙げるべきはジョン・クレアリーだ。 イギリス出身でニューオーリンズ音楽の魅了にはまり移住、シーンの中心として活躍を続けるジョン・クレアリー。あのボニー・レイットにその腕を認められバック・バンドの中核として活躍し多忙を極めている才人。ライヴ・パフォーマンスの素晴らしさには定評があり何度も制作を持ち掛けられながらも、本人が満足せずに発売されることのなかった“ライヴ・アルバム”がついにリリースされることとなった。この事実を持ってしても本人の自身の程、完成度の高さが保証されたようなものである。 クレアリーの共同プロデュースにはバディー・ガイ、ケブ・モなども手掛けてきたルーツ系も得意とするジョン・ポーター。演奏面ではバック・バンド、The Absolute Monster GentlemenがCornell C. Williams(bass)らの引き締まったグルーヴでクレアリーを支えている。プロフェッサー・ロングヘアーの“Go To Mardi Gras”、“Tipitina”やThe Metersの“People Say”さらあにはR&Bチャート1位に輝いたニューオーリンズのソウル・シンガー、King Floydの“Groove Me”など有名曲のカヴァーも会場をヒート・アップさせている。R&B~Funkまで得意とするクレアリーのピアノのころがり具合は絶妙。 盤面には微小な小傷が所どころにあります。再生には影響しないレベルの傷です。 紙ジャケット、その他に特段の痛みはありません。